●地球ゴマの内容
地球ゴマには大小様々なタイプがあります。円盤の片側はピンク、もう一方は緑に塗られているのが一般で、プラスチックケースに入っています。他には説明書とヒモが2本(太めと細め)。
●地球ゴマの回し方
<簡単バージョン>
- ヒモは太い方を使います。
- 上部軸にヒモをひと巻きします。
- 左手でコマを持ち、親指でヒモの長い方を枠の交差したところに軽く押さえつけて右手ですばやくヒモを引っ張ります。するとヒモのまさつ力だけで回ります。
<一般バージョン>
- ヒモは細い方を使います。
- 軸に空いている穴にヒモを通し、左手親指と人差指で軸下部を回しながら。軸の先端部にかからないようかたく巻き付けます。
- 左手でコマの枠部分を持ち、右手でヒモをすばやく引っ張ります。
●地球ゴマの特長
回っているコマは、外から力が働かない限り回転軸の向きを一定不変に保つという法則があります。2つのリング枠で囲まれた地球ゴマは、枠を持っている限り回転に支障を与えないので回転が持続します。この原理を利用したのが羅針盤(ジャイロコンパス)です。 地球ゴマの軸は一方に溝が刻まれ、もう一方が円すい状にえぐれています。よってとがった先で回すにはえぐれた方を、綱渡りをするには溝の方を利用することができます。
●地球ゴマの取り扱いにおける注意
非常に精密に作られていますので、落としたり、投げたり、強く握りすぎると枠が曲がって回らなくなります。 調子を保つためには回転軸部分に適度な油気が必要です。
●地球ゴマで遊ぼう
構造上、平らなところに限らず狭いところのほうでも回しやすいと思います。指先、ボールペンの先、コップの縁、ピンと張った糸の間など、とんでもないところでよく回ります(ただし、難易度が高くなるにつれより高回転が要求されます)。究極のワザとしては、垂直方向に回転するコマの軸先端で水平にもうひとつのコマを回すなどということもできるそうです(やったことありませんが)。
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