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キャラ横 駄菓子事典
メルマガ「きゃら@め〜る」に連載している駄菓子事典の再録です。キャラメル横丁で扱っているものもたくさんあります。いつもこんなウンチクを語っていれば、きっと友だちから尊敬されると思うよ。たぶん。


【駄菓子事典INDEX】
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 付録【駄玩具事典】
付録【駄玩具事典】 あ行/さ行> <た行/は行> <ま行/ら行>

ま行)→→→

ミルクせんべい(佐藤製菓ほか):ミルクせんべいのルーツは、紙芝居屋さんという説があります。私の印象では紙芝居屋さんは練りあめのイメージなのですが、地域によってはこのミルクせんべいに何かを挟んだものを配って子供たちを集めたとか。基本的に単品で食べると、あっさりしすぎていて物足りません。ジャムとかハチミツとかなにかを塗って2枚重ねで食べましょう。以前あった哀しい思い出。何かのイベントの景品でミニ駄菓子詰め合せ袋をもらえました。まあ、4〜5種類が入った小さい袋だったので、何の気なしにジャケットのポケットにねじこんで帰りました。その中にあったんです、ミルクせんべいが。家に着いて何気に袋を取りだすと、ミルクせんべいのパッケージの中はこなごなの粉末状態になっていました。もろいですよ、これ!気をつけて。

都こんぶ(中野物産):都こんぶと呼べるのは中野のものだけなんだけど、駄菓子屋の店先には寿こんぶや元祖都こんぶやすこんぶやいろんな類似商品があります。みな一様におんなじ赤いパッケージというのもなかなかのこだわり。というかなかなか駄菓子らしいところ。味もなんとなくそんなに大差ないような気もします。この都こんぶ。好きな人とそうでない人の落差が激しいお菓子ですよね。ちなみに私は後者。今では勧められたら食べる程度ですが、子供の頃は泣きじゃくるほど嫌いでした。もともと昆布が嫌いな上にあのツンとする酸っぱさ。子供の頃、ゴジラの映画を観に行くと、あの昆布のにおいに包まれたトラウマがあります。

モロッコフルーツヨーグル(サンヨー製菓):あのヨーグルという子供心にヨーグルトと思い込んでいた甘酸っぱいモノの代表格。まるで当時の宅配ヨーグルト瓶を思わせるビニール容器に紙のふた、ちっちゃな木のさじまでついて、オママゴト心をくすぐる駄菓子です。大人になって、あれはショートニングに酸を加えたヨーグルト風のもので、苦情を避けるため“ヨーグル”という微妙なネーミングをしたことを知るのですが…。じゃあモロッコってなに?ヨーグルトならブルガリアが有名。モロッコってヨーグルト第2の故郷なのかなあ?・・・大函には象の絵柄があるんだけど、これもなんだか?http://www.yogul.co.jp/index.htmlに行くとサンヨー製菓さんのHPが見られます。



や行)→→→

よっちゃんいか(よっちゃん食品工業):厳密に現在“よっちゃんいか”という名前の商品はないはずです。いかそのままの袋詰は“よっちゃんのす漬いか”で、ポピュラーなのが食べやすいように細かくした“カットよっちゃん”やそのスケールアップ版“Bigカットよっちゃん”ですね。社長の名前が金井芳雄さん・・・だからよっちゃん(!)なんですね。よっちゃんいかはいかにも駄菓子屋の雰囲気を高める必須アイテム。大手菓子メーカーのスナック中心のお菓子にはない、駄菓子の王道をいくお菓子でしょう。ちなみにお酢が苦手なわたしは、ちょっと苦手ぎみの駄菓子です。



ら行)→→→

らあめんババア(よっちゃん食品工業):おや?この駄菓子もよっちゃん食品だったんだ。いわゆるベビースター系駄菓子のひとつですが、ネーミングの勝利って印象ですね。なんか赤塚不二雄系の(しかし“系”が多いなあ)キャラクターも秀逸。らあめんババアはチキン味で、姉妹品に激辛の“らあめんジジイ”もあります。よっちゃん食品の企業信条には「当社はマネはされてもマネはしない技術開発の王者たる事を期す」という言葉があるんですけど、よっちゃんいかはオリジナルでOKなんですが、らあめんババアとなると・・・。

らくがきチョコペン(マルタ食品):チョコペーストの駄菓子といえば、チューブチョコとチョコパイプ、そしてこのらくがきチョコペンですね。先っぽをカットすればチョコで文字や絵が描けます。子供たちにはそれで十分ですが、お母さんならさらに便利。バースデーケーキの飾り文字や、クッキーなど手作りお菓子にひと工夫ができますよ。このお菓子はちびちび食べるのが信条。いっきに吸っちゃうとすぐなくなっちゃいます。

ラスク(横井製菓ほか):子供のころは甘い味のトーストなんて思ってたラスク。なんだか非常食の雰囲気も持ちあわせています(ちょっと乾パンのイメージに似てる)。これはけっこう固いお菓子だけど、われやすいので、うっかりしているとポケットの中で粉々になるので注意が必要。やっぱりラスクはそのままパキッと食べたいですよね。

ラムガム(マルタ食品):ラムネのタブレット菓子(錠菓・レモンドライとかジューCみたいなのね)の中に色とりどりのガムの破片が入っています。ラムネ菓子を舐めていると、最後にガムがころころ残って噛むと2度おいしい、ってとこですが、ガムが少ないので、1パッケージの5個は一緒にほうばらないとつらいかも。昔たしか大手メーカーで、カバヤのジューC全盛期に“ミオ”って錠菓が出たんだけど、それがラムネとキャンデーのかけらで、見栄えがよく似てます。でも子供心に、なめ始めるとだんだんざらついてくるミオは不評でしたね。

ラムネ(各社):これはドリンクのラムネ。基本は専用の押し込む器具で、塞いであるビー玉を落としこんで、シュワシュワ出てきたところを、ビー玉をころあいのいいくぼみにキープして飲む、あのラムネ瓶です。ひところ、あの瓶を製造する業者が減って、何の変哲もないビー玉なしのポリ瓶に変わったこともありましたが(今でもスーパーなんかでは見かけます。あれはペットボトルのはしりなのかな?)最近は、懐かし志向で様々なメーカーがラムネ瓶を作っているみたいです。近未来を舞台にしたアニメ「ラーゼフォン」でも、主人公と女の子がラムネを店先で飲みあう場面が、夏を感じさせる描写で表現されてました。東海の地域に限って言えば、養老公園の名物、養老サイダーが生産中止になったのは悲しい現実ですね。昔ながらのキリンレモン以前のサイダーの味を継承していたのに・・・。瓶が店ごとでバラバラなのも味があったなあ。

ラムネ(マルタ食品ほか):こちらはいわゆるラムネ菓子。クエン酸を主成分としたシュワ感のある錠菓系です。中でも大手メーカー森永が根気よく出している「森永ラムネ」は、ラムネ瓶のかたちをそのままパッケージにして、中にラムネ菓子が入っています。よく似た商品は各メーカーが出し合っていて、ラムネに強い駄菓子メーカー・マルタ食品にもあります。昨今流行が加熱ぎみの、玩菓と呼ばれる精巧なミニチュアやフィギュアがメインのコンビニ系お菓子も、食品ルートで流通させるため、ほんのちょっとしたお菓子がおまけで(笑)ついてます。その乾燥剤と間違えそうな小袋も、だいたいラムネ菓子が定番ですね。

ロングガム(東海氷糖):グレープ、レモン、オレンジの3色3味がある超ロングなガム。58センチもあるので、チャンバラもできそうです。駄菓子には長さにこだわるものが多く、世界一ながいチョコとかなが〜いなが〜いチョコとかいろいろあります。非常に携帯に不便ですが、なが〜い目で見て食べましょう。しかしどうして長くする必要があるのか・・・。



わ行)→→→

わたがし(太田屋ほか):わた菓子といえば、縁日の代表選手。その容積のわりに、口の中にいれるといっきになくなってしまうようなはかなさが祭りの後を連想させます(なんて、大人の意見だな)。手軽に食べられるハンディサイズ(15センチ×10センチ)の駄菓子のわた菓子は、縁日版よりもはるかに早くなくなります。






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