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キャラ横 駄菓子事典
メルマガ「きゃら@め〜る」に連載している駄菓子事典の再録です。キャラメル横丁で扱っているものもたくさんあります。いつもこんなウンチクを語っていれば、きっと友だちから尊敬されると思うよ。たぶん。


【駄菓子事典INDEX】
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 付録【駄玩具事典】
付録【駄玩具事典】 <あ行/さ行> <た行/は行> <ま行/ら行>

た行)→→→

チエンリング:女の子ご用達駄玩具のひとつ。カラフルなリングが一袋に詰まっていて、いろいろなアクアセサリーにひと役買います。そういえば、自転車のタイヤのスポークにじゃらじゃら付けてたのは何の意味があったのかなあ?きれいだから?それともスポークの汚れ落とし?ファッション?どうもよくわかりません。トラックの運転手がやたら周りにランプをつけて飾り立てるのと似た心境なのかも。今もしてる人、いますかねえ?

デザインスケール:デザイン定規とも言います。正式名称はスピログラフ。たぶんスピロさんが考案したのかな?クリアプラスチック製の板に大小のギザギザ円の穴が開いていて、小っちゃな歯車を中に入れて鉛筆の先を突っ込んで回すとあら不思議?不思議な図形が描けちゃいます。これ、知ってる人ならすぐに理解できるんでしょうが、知らない人には説明難しいですね。これで何ができたかというと、ほとんど何もできない。せいぜい交換日記の表紙に飾り付けをするくらいかなあ。でも現在も生き残っているということは、学習教材として使ったりしてるんでしょうか?

点取り占い:点取り占いは、駄菓子屋のおみくじのような存在。包んである紙を広げると、なんだかゆる〜〜いギャグが挿し絵とともにまじめに書いてあったりします。一応、○、●などの数や点数で競い合うトレーディングカード風の遊び方ができそうですが、それで遊んでいる人はほとんど見たこともなく、内容も占いとして実効力のあるものはあまりなく、中には信じられないほど作者の願望が反映されているコメントまであったりして、これは開けて楽しむものでしょう。例:水中翼船にのれる/私はあれがたべたい/消ゴムをこまかく切ってはいけない/トランジスターラジオは停電の時必要です/モンキーダンスをおどれ/奇術がうまくなれる/などなど。



な行)→→→

なわとび:校門前の駄菓子屋や文房具屋の店先には、必ずカラフルななわとびが掛かっていましたね。男の子は青や緑、女の子はピンク、オレンジ、黄色。ビニールチューブ製のなわとびは、透き通ったクリアカラーがまるで宝石のようでした(言い過ぎかな)。透明のチューブの中に色つきのヒモがらせんを描いているものもありましたね(これも意外と説明難しいなあ)。スポーツ用品店にある、白い本格的ななわとびと違い、これはあくまでお遊び用。2、3本つなげば大波小波もできます。そして意外にあっさりと切れたり、持ち手の部分からすっぽ抜けたりします。そして、駄菓子屋のなわとびが自分に短いなあと感じたとき、少年は大人になっていくのです。(-_-;)←詩人風



は行)→→→

ぱらぴんねんど:粘土といえば、図工の時間に使った油粘土と、紙粘土。でもどちらとも違う駄菓子屋ブランドがプラ粘土(正式にはろうの成分、パラフィンを使ったろう粘土)だ。カラフルな色がついていて、香料付きでおおむね棒状。色同士を合わせて混ぜれば別の色になってくれるけど、混ぜれば混ぜるほど、濁ったどうでもいいような色になるので注意が必要。そういえば当時は練ってお湯に浸けると消しゴムになる粘土があったけど、あれは今あるんでしょうか?まあ、あっても困らない、なくても困らない一品です。

パンチ・ガム:パンチングガムとも言います。一見、普通のチューイングガムが数枚入ったモノなんだけど、「一枚どうぞ」って言われて引き抜こうとするとパチン!とばねに指をはさまれるというドッキリおもちゃ。これ、実は子供のころ持ってました(^_^ゞ。それはロッテのクールミントガムそっくりの外観で、ロッテもラッテくらいに微妙に変えてあるシロモノ。ともだちに試したけどひっかけた記憶はないなあ。だいたい小学生低学年が辛いクールミントガムを欲しがらないっていう事実に気づいていなかったのもマヌケな話です。このオモチャ?だそれだけのことしかできないのに、なぜかいまだに生き続けています。現在でも街のどこかでパチンとされている子供がいるんでしょうかね?

ビーズ:女の子の必需品、ビーズ。ちっちゃなワッカを作ってアクセサリーにしていました。う〜〜んはっきり言って当時男の子だった僕にはビーズってほとんど思い入れがありません。そういえばビーズの小銭入れもよく駄菓子屋に売ってたような気がします。器用な子はビーズで犬とかきりんとか作っちゃうんですよね。現在はビーズもショップがあるほど大人のアクセサリーとして認知されていますが、たぶん昭和40年代くらいに熱心にビーズをいじっていた子供たちが仕掛け人なんじゃないかなって思います。

ビー玉:言わずとしれた駄菓子屋アイテム四天王のひとつ(あとはな〜んだ?)。ビー玉は薄青いプレーンなものから濃いグリーン、そして中に色が入ったもの、大きめのものなどバリエーションが豊富。遊び方もいっぱいあるけれど、ただコレクション感覚できれいなものを集めるのもいいですね。今はみかんネットの小さめなものにジャラっと入って売ってることが多いです。ちょい前からブームが大波小波に続いているビーダマンも、元をただせばこのビー玉があればこそ。ちなみにラムネ瓶の中に入ってるビー玉、あれ、むりやり割って出すと、意外とイビツで使い道がなかったりするのでご用心。あ、今はガラスのラムネ瓶は希少価値か・・・。

ビックリハンド:菱格子の伸び縮みでぐにゅ〜〜んと伸びるハンド。これは往年のヒット玩具“マジックハンド”の駄菓子屋版。ミニチュアになってカラフルさが増しています。今、これの使い道ってあるのかなあ?でもなぜか息の長いおもちゃになってますね。リモコンなんてない時代(ズバコンなんてのがありましたが)、テレビのチャンネル(まさしくひねって回すチャンネルね)を遠隔操作しようと駆使したものです。でもチャンネルは予想以上に固くて、ハンドのほうがひにゃっと負けるんです(笑)。

ぴょんぴょんカエル:これ、知らない人っています?ゴム製の足が空気で伸び縮みするカエルのおもちゃ。単体のものと背中に子カエルを背負っているのがありますが、基本構造は同じ。チューブつながっていて手元には空気ポンプ。カエル以外にアレンジしないとこも、さすがウルトラスタンダードです(虫とか出せばいいのに)。リアルすぎないくらいがちょうどいいです。水に入れたら沈むし、それほどぴょんぴょんはねるわけでもない。このアンニュイな感じが駄玩具の王道を行ってますね。ネコの前で遊ぶと、いいネコじゃらしになります。

百連発:いわゆる巻玉鉄砲のこと(連続100発は無理ですが)。火薬を少量づつ紙で挟み込んだ赤いロールを鉄砲の手前に装着して、引き金をひくと1枚づつ激鉄が叩いてパン!パン!と大きな音と煙、火薬のにおいが立ちこめます。火薬を使うだけに、今のお母さんには不評だろうな。昭和30〜40年代はこの巻玉鉄砲と銀玉鉄砲が、少年たちの遊び場にあふれていましたね。特にまだヒーローが光線銃を持ってなかった頃(参考・月光仮面)。この巻玉鉄砲のもっと本格的なものが、運動会でスターターとして使うモノ。あれは火薬の量が何倍もあります。子供の頃、近くに中学校のグランドがあったので、この火薬の未使用のものを拾って遊んでました。何故だか親指の爪をぐっと押し付けて爆発させたこともあります。もちろん、親指は真っ黒で軽いやけど。・・・でもイラクの不発弾に比べたらずっと平和だな。

吹きもどし:筒の先には紙をロール状に丸めた部分がついていて、息を吹き込むと、先がくるくるっと伸びて、息を止めると戻ってくる。もう、何がおもしろいのかわからないのが吹きもどしです。(赤ちゃんやネコには効果あるんだろうか?)一気に3本が伸びるゴージャス版も存在してますね。風船と羽がついてて、風船をふくらましたあと、独特なイヤァ〜〜な「ミュア〜〜〜〜ン」って音で風船がしぼんでいくのも、同類かな。パーティグッズとしては今も息の長いグッズです。

ブーブークッション:これが一世を風靡したのは、70年代のテレビバラエティでしょうか?あまりにもストレートないたずらだけに、今じゃクスリとも笑えません。ちょっと平べったい風船に少しだけ空気を入れて、イスの座布団の下に忍ばせておくと、誰かが座った瞬間に「ブヒッ」と音がするというもの。駄菓子屋では今でも現役です。以前紹介したパンチ・ガム同様、現代、このいたずらで誰をひっかけられるのか疑問です。

フリスビー:砂浜や公園でコミュニケーションをとるには一番のグッズ。ホンモノのフリスビーは高価だけど、駄菓子屋ではそれなりのフリスビーが売ってます(笑)。実際フリスビーの条件って何だろう?円盤型でふんわり飛べばOKなのかな?ちなみに駄菓子屋のフリスビーは当たってもだいじょうぶなように、材質の柔らかいものが多いみたいですね。

ベーゴマ:駄玩具の四天王のひとつ、ベーゴマ。実はわたしは子供の頃、ベーゴマで遊んだ記憶がありません。中京地区では流行らなかったのでしょうか?それとも微妙に世代が違うのかな?むしろベーゴマはコレクションアイテムとして集めていた子は知っています。子供の宝箱には、お気に入りのビーダマとメンコ、そしてベーゴマが入っているもんです。今では埼玉県川口市の鋳物工場で唯一生産してるとか。ベーゴマって回すの難しいんですよね、ベーゴマが強いと町内の人気者になれるんだろうなあ。

ポリバルーン:名前でわかる人が何人いますか?これはチューブに入ったセメダイン状のものを添付のストローで膨らませる酢酸ビニルの風船です。セメダインくさい匂い(シンナーってことかな?)に、子供の頃うかれてました(あぶないあぶない)。今は駄菓子屋のおもちゃやお菓子も健康面の配慮がされてるので、危険な素材は使っていないと思いますが。このポリバルーン、どこがおもしろいのかわからないですけど、しぶとく駄菓子屋で生き残ってますね。ちなみに「伊東家の食卓」ネタで、透明タイプの入れ歯安定剤がポリバルーンの代用になるとか。要するに良く似た材質なんですね。




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