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装丁とは、本の表紙、見返し、扉、カバー、帯、外箱のデザインなど、図書設計の一連の工程またはそのデザインのことです。装丁は、著作の内容、読者へのアピール、流行などの多様な要素とともに、出版された時代の雰囲気を今日に伝えています。
今回は、様々な時代の本の装丁に着目し、その時代背景や時代感を読み取るヒントをご提供できればと思います。
江戸末期から昭和にかけての和製本、大正から昭和にかけての洋製本など、製本の手法、デザインを通して時代の空気がわかるというのも、読書の楽しみの一つ。
本の中身とともに装丁・デザインからも感じられる時代の空気― 時にはこんな本との接し方、あなたもいかがでしょうか?
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今回の企画は…

資料館の展示物が爆笑問題の本の
表紙カバーに使われたことがきっかけでした
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開高 健「流亡記」
折本仕立て、土佐和紙、鉄入りなど、特別な装丁が施された愛蔵版 1978年 |
装丁をする人は―
画家、版画家、グラフィックデザイナー、作家自身の場合もあるようです

印刷技術による本作りは明治以降ですが
手作り本の時代から、その装丁デザインは中身と一体でした
背表紙をながめれば本の中身が見えてくる!

身近な雑誌や漫画本もすべてプロの手でデザインされています

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現在の売れっ子装丁家 杉浦康平、佐藤可士和
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| 創意工夫が凝らされた表紙たち― 時代の匂いがぷんぷんしてきます |
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1950〜60年代のハヤカワポケットミステリー
「オリエント急行の殺人」
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| 片岡義男(晶文社)本、装丁は平野甲賀氏 |
これぞ趣味の極み
“超”珍らしい鮭の皮の装丁「鮭鱒聚苑」1942年 |
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ボクが少年探偵団だったころ… |
「レコード音楽」の表紙デザインは
写真家の名取洋之助、画家・彫刻家の藤田嗣治(ツグハル)両氏もなされてました |
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北名古屋市歴史民俗資料館は“元祖”昭和日常博物館です

昭和への旅は心の旅
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