キャラメル横丁 -> 北名古屋市(旧・師勝町)歴史民俗資料館 企画展
北名古屋市歴史民俗資料館 その18
北名古屋市歴史民俗資料館<昭和日常博物館>にて年3回開催される企画展をご紹介するコーナーです。

昭和のキッチン・台所再見
昭和時代の台所道具と食生活・家庭料理を探訪
  平成21年7月1日(水)〜平成21年9月29日(火) 9:00-17:00 入場無料
休館日:月曜日、第3日曜日、月末日、特別整理期間


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かまどは、ガスコンロや電気釜の普及により、一般家庭では昭和30年代頃から次第に姿を消してゆきました。
流し台も、タイル張りからステンレス製に変わり、冷蔵庫、ミキサー、トースター、さらに電子レンジなどが次々に発売され、家庭電化製品は日本の経済成長を牽引する一翼を担いました。
調理道具の変化に伴い、台所の風景も調理方法も、さらには食生活までもがすっかり洋風化の時代となりました。
今回は、キッチン・台所をテーマに、電化製品が登場する前・後を比べてみました。




昭和20年代までの日本の台所風景



右隅にあるのが「かまど」です。かまどにかけたお釜で
ご飯を炊いていました。燃料はもちろん、薪(タキギ)や炭でした。


かまどは
くど、おくどさん、へっつい、などとも呼ばれていたそうです。

今でもおいしいご飯の炊き方を表すことばとして
「かまど炊き」があります。



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七輪の定義とは… 諸説あるようです。 「石油コンロ」なんてのもあったんですね。

まな板…「まな」は「真菜」「真魚」が語
源で、おかずのことです。
すり鉢とすりこぎ。なぜか、これだけは現在もこのままのカタチで使われてますね。

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どこの家でも、食事は「ご飯」が主食でした。今では…
  
ブリキ製の米びつ(左上)と藁(布)製のおひつカバー(右)





冷蔵庫…外枠は木製で中は銅張り。一番上の棚に大きな氷を入れることで食品を冷やしていました。真夏には半日ももたなかったような記憶が…
正確には冷蔵庫ではなく、「保冷庫」だそうです






電気冷蔵庫(下写真の左隅)は昭和30年代に、テレビ(白黒)、洗濯機とともに3種の神器と称され爆発的に売れました
氷製造器(これは電気冷蔵庫になってからですね)
自家製アイスキャンデーもこれで!
 
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教科書(昭和31年)に載っていた台所風景

  

料理本もけっこう出ていたようです



メニューの一番人気は、もちろんカレー!

  
カレーはこの時代から国民食でした


「おままごと」は“料理ごっこ”が始まりだったそうです
「まま」はママではなく、食事のこと


    
ままごと用と本物の子ども用と区別がつきません…

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粉末ジュース、カルピス、インスタントコーヒーも昭和30年代から





なつかし〜
昭和20〜30年代の居間と食卓




あなたも時々、昭和の旅に出かけてみませんか?
心がなごみますよ


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資料提供・問い合わせ先;北名古屋市(旧・師勝町)歴史民俗資料館 昭和日常博物館
〒481‐858 愛知県北名古屋市熊之庄御榊53  TEL 0568-25-3600





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