昭和オールディーズ 昭和20~40年代

昭和オールディーズ


キャラメル横丁 -> 昭和オールディーズ/昭和日常博物館企画展
駄菓子の全盛期は一般に昭和20~40年代といわれています。この時期の日本は、20年代前半こそ敗戦後のどん底をさまよっていましたが、後半は急速に経済が拡大して高度成長時代へと発展、さらに終盤には昭和元禄!?の最盛期を迎えるに至りました。
キャラメル横丁では昭和20年代から40年代までを勝手に『昭和オールディーズ』と名づけさせていただき、駄菓子を中心に当時の世相や、その中で駄菓子のはたした役割などについて、みなさんといっしょに考えていきたいと思っています。

昭和オールディーズ

●8丁目2番地 ご愛読者投稿 駄菓子エッセイ 桃乃子さん/mimi奴さん/かな@さん/猫乃ぽろさん
●8丁目3番地 駄菓子屋さんの○△□ by 市橋氏  市橋氏の近況
●8丁目4番地 大須ゆめ横丁 by HANZO氏



北名古屋市歴史民俗資料館 その31
北名古屋市歴史民俗資料館にて年3回開催される企画展をご紹介するコーナーです。

時代を超えるゲーム魂・盤上のアナザーワールド
昭和ボードゲーム年代記

  平成26年7月2日(水)~平成26年8月31日(日) 9:00-17:00 入場無料
休館日:月曜日、第3日曜日、月末日、特別整理期間


※   ☆   ※      ※   


ゲーム時代が開花した30年代

紀元前の古代エジプトで生まれたといわれるボードゲームですが、近世になると西欧ではチェス、日本では囲碁・将棋が幅広い層のあいだで人気の的となっていました。
そして昭和30年代。戦後の経済成長の中で一気に花開いたのが、新しいファミリーエンター底面とのボードゲームです。
当企画展では、昭和30年代以降に市販されたボードゲームが集められました。

戦いの場は、盤上に加えてデジタルの世界へと広がりを見せています。ゲーム魂は、世代を超えて共通するものがあるのかも知れません。


☆       ★       ☆


江戸時代、大名から庶民までが熱中した囲碁・将棋


初めは大人のゲームだったチェスとオセロ


ボードゲームの元になったのは、囲碁、将棋、チェスなどだったと思います



戦後10~20年目という時代でしたが
軍人将棋の発展型、戦争もの、戦闘もの、サバイバルものが結構あったような気もします



双六は古くから日本にあったゲームですが
起源はなんと、古代エジプトのもっと前
古代メソポタミア時代だとか

右は昭和の女の子に大人気だった
「世界名作童話双六」

男の子が熱中したのは
鉄人28号&鉄腕アトム
関係のゲームでした
漫画・アニメがゲーム界でも強い



遊園地や冒険ランドのゲームもありました



もう一つ、男の子に大人気だったのが
野球盤の世界

  



サッカーゲームもありましたが
当時の盛り上がりは今ひとつ










▲up



じつは、わが家で一番楽しんでいたのがこれ
ダイヤモンドゲーム


3人で遊ぶゲームで、
ルールは
「相手の駒を飛び越えて進み、自分の駒をすべて向こう側に集結させれば勝ち」というもの。

相手の駒をうまく利用して自分の駒を動かす
というルールが、
意外な結果を招く展開になったので
面白かったです


なぜ3人で遊ぶゲームだったのか?
それは、うちは3人兄弟妹だったから…

いい思い出です










プロレス、大相撲、そしてボクシング
昭和30年代は格闘技も一大ブームでした

第一次ボーリングブームは昭和40年代の半ば
絵柄がアメリカンなのは、やはり海の向こうに原作者がいるということなのでしょうか






プラスチック製ケース入りのミニボードゲームも
いろいろありましたね


    



▲up






これらはすべてアナログ時代の話です
ボードゲームは、家族や友だちとコミュニケーションをはかるための遊び道具で
どちらかというと
勝ち負けよりも、みんなでわいわい楽しむためにありました

ボードゲームによって家族や友人たちとの絆が深められたような気がします

たいへん“個人的な思い”ではありますが
デジタル時代でも、というか、デジタル時代だからこそ
このようなのんびりしたゲームも残って行ってほしいと思います



▲up



★       ☆       ★


昭和の日常をスクラップブッキングしているミュージアム
北名古屋市歴史民俗資料館





★       ☆       ★


お気軽にお出かけください

『昭和ボードゲーム年代記』展は平成26年8月30日まで


▲up



資料提供・問い合わせ先;北名古屋市(旧・師勝町)歴史民俗資料館 昭和日常博物館
〒481‐858 愛知県北名古屋市熊之庄御榊53  TEL 0568-25-3600
昭和日常博物館
特別展・企画展
昭和モノ事典
昭和日常博物館Blog


キャラメル横丁 -> 昭和オールディーズ/昭和日常博物館企画展



株式会社マルホ/代表取締役 堀田久富
〒451-0066 名古屋市西区児玉三丁目7-21
shop@carayoko.com
http://www.carayoko.com/
TEL:052-523-1161/FAX:052-532-0448