キャラメル横丁 -> おタカラギャラリー<第2回>機動戦士ガンダムめんこ
キャラメル横丁の倉庫奥深くから、デッドストックのダンボール箱が3つ発掘されました。中にはレアな昭和40年代〜50年代のテレビ特撮やアニメのグッズが満載。その中から、特にこれは!という逸品を紹介していきます。当時の駄菓子屋の店先に吊るしてあったあの商品が、今、ここに復活します。
(1)スーパーロボット レッドバロン   (2)機動戦士ガンダムめんこ
(3)ウルトラセブン ビデオシーバー
■第2回■機動戦士ガンダムめんこ
今年はガンダム生誕20周年記念の年だそうで、現在テレビでもガンダムシリーズの最新作「ターンAガンダム」が放送中です。また、20年前から噂のあった実写版ガンダムが実現、ハリウッド製作でコンピュータグラフィックを駆使した「Gセイバー」も一部完成し、試写が行われたとか。初代の「機動戦士ガンダム」も製作局の名古屋テレビ(そう、ガンダムは名古屋が生んだのです)で深夜放送中ですし、1/10まで名古屋港のJETTYではガンダム展を開催しています。ここで原点のファーストガンダム(機動戦士ガンダム)の世界に戻ってみましょう。

★ガンダムのメンコ
いつの時代もキャラクターはメンコから。昭和54年当時の駄菓子屋にはこれが並んでいたんですね。
ガンダム角メンコ。黒いビニール袋に入っていて中身がわからないので同じ絵柄をつかまされることも…。 ガンダム丸メンコ。丸メンコは直径7.3センチ。周囲には溝があって輪ゴムで飛ばすこともできた模様。アニメタッチとリアルタッチの二つの絵柄があり、絵画調のものが人気。絵柄は30種類。
生身のアムロの前に立ちはだかるシャアザク。あ、肩にはちっちゃいシャアが。 ホワイトベースよりでかいぞ、ザク!
もっとでかいジオング!!ホワイトベースを掴んじゃうゾ。 ガンダムもでかい!ん?色がまったく違う!これこそ「白いやつ」だ。


★ガンダム宣伝資料
これこそ門外不出。二度と見られない珍しいものです。通常、アニメ番組は、放送開始と同時にコマーシャルでキャラクター商品を宣伝するため、放送以前にメーカー等に宣伝資料を配付し、スポンサーを募ります。これはそのメーカー向けの事前資料なのです。よく見ると「機動戦士ガンダム」のロゴ自体、ホンモノとは違いますよね。つまり、まだ詳細が決定していないところで見切り発車的に作られたものなんです。だから中のザクの配色もメッチャクチャ。子供のぬり絵みたいです。赤い彗星のシャアも青い服を着てますし、デギンの顔も深緑(人間じゃない)。キャラクターの説明でもミライさんの名前がヤシマから準備稿設定のエイランドと違っていたり、ハヤトの性格がちょっと意味不明だったりします。こういった資料を見て、気に入ったメーカーが前記のメンコに使ったり、チョコのパッケージになったりしていくのです。そういえばクローバーの超合金風ガンダムがありましたね。まったくガンダムの世界を勘違いして対象年齢を下げたおもちゃ、でもあれが今めちゃくちゃレアだったりします。
(1)スーパーロボット レッドバロン   (2)機動戦士ガンダムめんこ
(3)ウルトラセブン ビデオシーバー

キャラメル横丁 -> おタカラギャラリー<第2回>機動戦士ガンダムめんこ


横丁
株式会社マルホ/代表取締役 堀田久富
〒451-0066 名古屋市西区児玉三丁目7-21
shop@carayoko.com
http://www.carayoko.com/
TEL:052-523-1161/FAX:052-532-0448